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犬の軟便の原因は食事にある?対策には食事の改善とサプリメントがオススメ

犬のうんちが柔らかい状態の軟便。この原因はひとつではありません。一過性のものであるケースもあれば、病気ということもあります。

軟便の原因は様々ですが、食べ物が原因というケースも少なくありません。そのため、軟便を発見したときには、今まで以上に食事に注意する必要があります。

軟便にはさまざまな原因が考えられるため注意が必要なのも事実です。ここでは、犬が軟便を引き起こす可能性のある原因やサプリメントをオススメする理由について解説します。

軟便ってどんな状態?

犬のうんちには様々な形態があります。

通常のうんちもあれば、水のような下痢もあります。そして、軟便と呼ばれるのは、形状を保ってはいても、持ち上げると形が崩れてしまうような柔らかい便のことです。

つまり、下痢とまではいかないけど、普通の便よりは明らかに柔らかく水分が多い状態のことです。

軟便の原因が食事というケースは多い


食べ物を消化して栄養を吸収するという過程は犬も人間もほとんど同じです。

実は、消化機能はとてもデリケートなシステムです。もちろん、個体差はありますが犬はストレスやちょっとした変化にも非常に敏感な生き物です。例えば、食べ慣れていないものを食べさせたり、食事を急に変更したりするだけでも消化不良や軟便を引き起こす可能性があります。

食事で軟便に?フードの切り替えや相性でも起こり得る

今までとは違うタイプのフードに急に切り替えた場合や、新しい食材を急に増やしたときに、犬の消化器官にストレスを与えることがあり、これが軟便を引き起こす原因となります。

 

食物アレルギーというケースも

特定の食材にアレルギーがるときに、軟便になることがあります。

アレルギーの原因になる食材を知らないうちに食べてしまった結果として軟便となるケースもあります。

 

質の低いフードを食べさせている

愛犬に与えているフードの質がよくない場合も、軟便の原因になります。過剰な保存料や着色料、増量剤が含まれている質が悪い食事をすると、消化不良を引き起こして軟便になります。

市販のドッグフードの中にはあまり質が良くない物もありますし、質に問題がなくても愛犬の身体にドッグフードが合っていないということも考えられます。保存料や着色料が多いドッグフードはできるだけ避けた方がいいでしょう。

食べさせすぎている

愛犬が美味しそうに食事をするのが可愛くて、たくさん食べさせたくなることもあるでしょう。訓練などでおやつを使った結果、食べさせすぎてしまうこともあります。

ですが、食べすぎは犬の健康にはよくありません。食べすぎると消化機能に負担をかけることになり、軟便を引き起こす可能性があります。

犬の食事量は体重や犬種によって異なりますが、食べさせすぎは禁物です。

食事以外の理由で軟便をすることもある

食事ではなく別の原因で軟便をしてしまうこともあります。

消化不良:老犬が軟便をしている場合は、消化機能が低下して消化不良や下痢を引き起こしているという可能性があります。

腸内環境の変化:人間と同様に、犬も腸内環境は善玉菌と悪玉菌のバランスが整っていることが非常に重要です。この腸内環境に何らかの原因で変化が起こり、バランスが崩れると、軟便や消化不良を起こしやすくなります。

病気のサイン:消化器系の疾患で軟便になるケースや、歯の欠損、歯周病、そして、寄生虫やウイルスへの感染で軟便になることがあります。

ストレス:環境の変化などのストレスが原因で軟便になってしまうこともあります。大きな環境の変化があったあとに軟便をしている場合などは、ストレスが原因かもしれません。

食事にフォーカスした犬の軟便対策

愛犬の軟便への対応方法や予防するための方法について解説します。

食事の変更はゆとりをもって徐々に

食事が軟便の原因になることは少なくありません。ですが、軟便をしているからといって、急に食事を変えるとストレスになります。新しい食事への移行は急がずに段階的に行ってください。具体的には、最初の数日間は新しい食事を今までの食事に3割くらい混ぜて徐々に比率を増やしていきます。こうして、時間をかけてゆっくりと新しい食事に切り替えるのが理想です。

高品質で栄養バランスがとれた食事を選ぶ

犬にとっての高品質なフードとは、良質なタンパク質と野菜、必要なビタミンとミネラルがバランスよく含まれたものです。そして、添加物、保存料、着色料を避けてできるだけナチュラルなものを食べるのが理想です。このような、食事に配慮することで、軟便のリスクを減らすことができます。

体重に見合った量を与える

食べさせすぎは軟便の原因になります。犬の食事量は、年齢、体重、活動レベルに合わせて調整してあげましょう。与えた分だけすべて食べてしまう子もいますので注意してください。おやつの与えすぎも同様ですので気を付けてください。

消化に良い食材を選ぶ

食事は、かぼちゃ・さつまいものような繊維質が豊富で消化に良い食材を使用するのがオススメです。また、茹でた鶏肉などの良質なタンパク質も適しています。

できれば、芋類やヨーグルトなどを取り入れて腸内環境改善を意識するとよいでしょう。

足りない栄養素をサプリメントで補完する

フードだけではなかなか補えない栄養素をサプリメントで補完するのも有効です。

善玉菌を含むサプリメントは、腸内の健康をサポートしてくれます。市販のドッグフードだけで必要な栄養をとるのは難しいため、サプリメントは有効です。軟便の原因が腸内環境の変化にある場合は、腸内環境を整えるサプリメントで解決するケースもあるかもしれません。

ペット用サプリメントで腸活できる!『美腸活ふりかけ おなか元気!』がオススメ

腸内環境改善のためのサプリメントはいろいろなものが発売されています。

中でも軟便予防におすすめしたいのは腸内フローラのバランスを整えてくれるサプリメントとして今注目されている「美腸活ふりかけ おなか元気!」です。

「美腸活ふりかけ おなか元気!」は経験豊富な獣医師と共同開発されているため安心して利用できます。グルタミンや乳酸菌生産物質、そして、核酸と亜鉛酵母が配合され、しっかりと腸内環境改善ができる設計です。

動物病院で処方されていたサプリメントを改良した商品で、ビタミン類も配合されているため毎日の食事に取り入れて栄養の偏りを解消することもできます。

愛犬の健康維持のために作られた安全性の高いサプリメントで、国内工場で生産されています。腸のバリア機能を高めつつ、乳酸菌を増やして必要なビタミンも補えるという優れものです。

気になる化学添加物も使用されておらず、保存料、着色料、甘味料、発色剤、酸化防止剤、防カビ剤、防腐剤は使用されていません。安心して愛犬に食べさせられるサプリメントです。

まとめ

今回は、犬の軟便とサプリメントについて解説しました。軟便の原因はひとつではありませんが、食事に原因があるケースも少なくありません。

愛犬の軟便を発見した場合には、まずは食事に注意することです。そして、日々の食事にサプリメントを導入して腸内環境改善や栄養の偏りをなくして愛犬の軟便対策と健康維持をしてあげましょう。

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